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ザ・ビートルズ (Please Please Me)の英国でのファーストプレス。ご存知、ゴールドパーロフォンである。盤質が厚く溝が通常よりも深くカッティングされていて、針を下ろした瞬間から別の次元へと導かれていく。ポールのカウントから始まる「I Saw Her Standing There」から音圧の高さが感じられる。
鳥肌の立つ瞬間である。全てに於いてライブ感が感じられる。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴがそこにいるようだ! 素晴らしいの一言!
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ザ・ビートルズ (With The Beatles)の英国でのファーストプレス。ご存知、With The Beatles! 特に「Money」のクレジットが「Jobete」が最初期! 音圧の高いラウド盤で爆音炸裂! 前作同様のコンセプトでライブ感にあふれている。オール・マイ・ラヴィングは最高の一曲! 素晴らしいの一言!
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ザ・ビートルズ (Rubber Soul)の英国でのファーストプレス。ご存知、音圧の関係で回収騒ぎとなった盤である。ビートルズがアイドルからアーティストとなった1枚であり歴史を変えたレコードと言っても過言ではない。
この盤で聴くラバーソウルはビートルズが新たな世界観を持ったことを実感できる、素晴らしいレコード!
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ザ・ビートルズ (Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)の英国でのファーストプレス。ポップス音楽の最高峰と位置付けられるレコード。オープニングから「A Day In The Life」の最後の一音に至るまで無駄な音がない。
このレコードではStereoとMonoが大きな意味を持つ。前者は最後までビートルズが関係しているが、後者は関係していない。 偉大なるレコード!
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ザ・ビートルズ (The beatles)の英国でのファーストプレス。このレコードを聴いた感想はズバリ「自分は一体、今まで何を聴いていたのだろう!」であった。全編にいたる音の解像度、セパレート感、迫力ある爆音、全てに於いて完璧だった。
他では聴いたことも無い音であった。 偉大なるレコード!
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ザ・ビートルズ (Abbey Road)の英国でのファーストプレス。ジャケットはリンゴが左よりの通称「レフトアップル」。ビートルズの最後のアルバムであり、ビートルズの集大成とも言える力作。既に解散が決定的となったグループとは
思えない出来栄え。B面のメドレーは最高傑作とも言える!やはりUKファーストプレスは最高の音を聴かせてくれる。 偉大なるレコード!
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レッド・ツェッペリン(レッド・ツェッペリン登場)の国内ファーストプレス。ワーナーパイオニア (Atlantic)盤に比べて、やや高音が抑え気味。ドラム、ギターのリアル感を強く感じる。「レッド・ツェッペリンⅡ」程の爆音ではないが、
まだ、ハードロックが出始めた頃だったことを考えると見事な音と言える!! 歴史を変えた偉大なるレコード!
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レッド・ツェッペリンⅡの国内ファーストプレス。従来はワーナーパイオニア (Atlantic)盤を聴いていたが、この盤の爆音には驚いた。低音がやや下に定位しているようで、より安定した音になっている。
ドラム・ベースギターの音が床を伝わるように聴こえ、ギターが縦横無尽に走り抜ける。ドラムは中央で正確にリズムを刻む。これが、レッド・ツェッペリンの底力だったのか! 凄い!
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レッド・ツェッペリンⅢの国内ファーストプレス。前作同様にワーナーパイオニア (Atlantic)盤を聴いていたが、この盤も低音がやや下に定位している。前作程の爆音ではないが、ドラム・ベースの音が良い。
特に「移民の歌」のドラムの音が心地よい! 偉大なるレコード!
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レッド・ツェッペリンⅣの国内ファーストプレス。この盤はワーナーパイオニア (Atlantic)盤が初版となっている。セカンド・プレス(P-10125A)に比べて、高音が抑えられワイド感がある。
前半のギターは音が太く、安定感がある。全体的に音圧がやや高いものと思われる。「天国への階段」を聴いていると、その存在感に引き込まれていく。素晴らしいレコードである!
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Crosby, Stills, Nash & Young(Deja Vu)の国内ファーストプレス。ワーナーパイオニア (Atlantic)盤に比べて、楽器の音が太く鮮明である。ヴォーカルもメリハリが効いている。定位がやや下がった感じで、ワイド感がある。
Crosby, Stills, Nash & Youngとしては唯一のスタジオ録音盤であり、アメリカン・ロックの大名盤と言える。 偉大なるレコード!
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The Young Rascals(Groovin')の国内ファーストプレス。Groovin'については、セカンドプレス以降の盤を持っていないので、比較することはできないが、この盤で聴いてみると音はやや太く、ヴォーカルが安定している。
高音部はやや抑え気味であると思う。全体的にバランスのとれた作りとなっている。 偉大なるレコード!
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Jefferson Airplane(Surrealistic Pillow)の米国ファーストプレス(Mono)。シュールリアリスティック・ピローは1967年に発売された名盤。サンフランシスコのサイケデリック文化を代表する1枚。この盤はボーカル、楽器(特にドラム・ギター)等が
鮮明である。全体的に纏まりのある作りとなっている。 素晴らしいレコード!
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